描くことを通して世界の謎に触れることができないか、と考えている漆原の制作は、存在することの起源や意味を探ることでもあるようです。今回は魂や精神、不可視なものの依代そのものである人間を対象に選び、その人の存在のあり様を景色として作ることを試みます。
大作を含む約10点の展示です。ぜひご覧くださいませ。
「漆原夏樹展」
会期:2013年12月13日(金)〜12月28日(土)11時〜19時
日曜日・祝日 休廊 最終日のみ17時まで
オープニングレセプション 12月13日(金)17時〜20時
※Xmas Art Festa 2013 参加企画展です。









