ギャラリー広田美術では 2022年11月22日（金）～12月7日（土）まで「漆原夏樹展 －未見の花・惑星（ほし）のかけら－」 を開催いたします。

1977年生まれの漆原は、東京芸術大学大学院美術研究科日本画専攻を修了後、個展を中心に制作を続けている作家で「存在のあり様」を表現しようと人物と風景を中心にした作品を描き続けてきました。
近年は彼の根源的なテーマである「存在の在り様」からより深い部分にある「人や植物、風景に対する神性」について考えることが増えたようで、日々の生活の中でふと祈り、願いたくなる瞬間や対象を象徴する景色として描きたいと制作した新作を発表いたします。
大作50号の対作品を含む、約10点の新作展です。

ぜひご高覧くださいますようお願い申し上げます。

「漆原夏樹展 －未見の花・惑星（ほし）のかけら－」
会期｜2024年11月22日(金)～12月7日(土)
時間｜11：00～19：00（土のみ18時迄）
休廊｜日月祝
会場｜ギャラリー広田美術

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