この度、神戸智行｜狩野宏明｜寺内誠のカタログを制作致しました。
オンラインストア、また、ギャラリーにて販売を行っております。是非ご覧くださいませ。
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「神戸智行 －尊きもの-」｜カタログ購入はこちらから

今回のカタログでは、今年5月に開催された個展《神戸智行展 -尊きもの-》で発表した新作を中心に2019年以降の作品を掲載しております。

全30ページ、約40点のカタログです。
以前より身近な生き物を描いてきた神戸ですが、ここ数年に渡って起きているさまざまな出来事から、これまで当たり前だと思っていた日常を改めて大切に感じたようです。
小さな生き物たちの命や存在といまを生きる我々との繋がりを描くことは、私たちのこれからの生き方を示唆するのではないかと強く考え描いた作品を掲載しております。是非おたのしみくださいませ。

価格｜¥1,210-

「狩野宏明」｜カタログ購入はこちらから

2019年以降の作品をたくさん詰め込んだ今回のカタログでは、全20ページの中に約30点の作品を掲載しております。
表紙は前回表紙の《爆発するマリア》と同時期に制作したボタンを押すガブリエル《opening gambit》です。
ふたつのカタログが繋がって続くように制作しました。
狩野宏明は2019年に数年ぶりに北イタリアを訪れ、帰国後に個展《爆発するマリア》を開催、その後2020年にコロナによるパンデミック、また愛猫の死などにより内省的な時間が増え、制作方法をより大切にするようになります。
2022年には地元山形へ移住をしたことにより、山形をモチーフに制作するなど、日本と西洋文化が入り混じった作品へと少し変化をしてきました。

カタログ内ではいくつかの作品に対し、作家がコメントした文章を掲載しております。
制作する上で考えたことや、作品のモチーフについてなど、どれもとても興味深く面白いです。
作家の作品へのコメントはホームページのアーティストページでもお読みいただけます。
是非ご覧くださいませ。

価格｜¥880-

「寺内誠」｜カタログ購入はこちらから

今回のカタログは2017年から2022年までの約30点を掲載した全20ページとなっております。
作家の寺内誠さんも構成に加わり手掛けたものです。
近年は、日常生活において寺内が抱えている《光の当て方で人やモノの見え方は如何様にも変容する》という思いをテーマに描いています。
2017年の個展《スタンドライト》以降、以前よりも制作のスピードを上げながら2020、2021年と二人展や個展を開催してきました。
去年の個展から今年3月のアートフェアでの反響を受け、近年の作品をきちんとまとめて皆様にお届けしようと思いカタログを制作いたしました。寺内自身の記憶の断片を抽象、具象さまざまなイメージでランダムに描いた作品を是非ご堪能くださいませ。

価格｜¥880-

カタログ、作品に関するお問い合わせはこちらまで。

info@hirota-b.co.jp ｜担当：江上