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財田翔悟

2025年制作
50F(116.7×91.0 ㎝) 綿布、ジェッソ、岩絵の具、アクリル絵具、2025年

作家コメント

元になったのは江ノ島へと続く端から見える海の水面。

江ノ電に乗って高校に通っていた自分にとって江ノ島は特別な場所、かと思う。 実際に江ノ電から江ノ島は意外とよくは見えない。
建物の間に見えたり、少し離れた位置から見る (といっても見えるんだからそれなりに近いわけだが)ものという印象。
島に渡ることはそれに比べればかなり回数は減るだろう。
そこから見る景色は意外と変わっていない ように感じる。
もちろんお店も周りの建物もきれいになったり、海外の人が増えたりと少しは変わっ ているかもしれないが、汚い海の水もトンビも昔と変わらない。
ここに来るとなんとなくリセットできる気持ちになる。 積み重ねたものが払いのけられる。