狩野宏明

2022年制作
12.0×12.0㎝ (厚さ2.5㎝)/油彩、パネル、アクリル 石膏地、寒冷紗/2022年

作家コメント

⺟の地元のお寺で使われている照明器具を、空⾶ぶ巨⼤な乗り物に⾒⽴てて描きました。画 中に描かれた研究所のような場所に空⾶ぶ物体が降り⽴つ情景を描くことで、未知の世界 との出会いやまだ⾒ぬ地への旅を希求する⼈間の欲求や想像⼒を表しました。