• 少年山界図

    少年山界図

    彼の抱く空想の中の偉大な景色を、 雄大な山々の連なる世界として描いた。

  • 卓上景観図

    卓上景観図

    食卓で厳かに好物に手を伸ばす姿を、水が巡る山水の情景として描いた。

  • 驟雨

    驟雨

    驟雨(しゅうう)雨の中、生垣から一本だけ異様に伸びたツツジを描い た。本来求められている姿とは違う為、いずれ剪定されて しまうの...

  • 夏の果

    夏の果

    今年の夏に息子が意気揚々と育てていたスイカが呆気 なく枯れた。 泣き崩れる息子に、かわりにこれを一緒に育てようと渡 した朝顔。 ...

  • 太極

    太極

    散り際のチューリップを描いた。 その花は盛りでは見えなかった雄しべや雌しべが 艶かしく露出している。 色が抜けた葉の色と相まって...

  • 星の器

    星の器

    紫陽花の英名のHydrangeaは水の器を意味し、梅雨 時に咲き誇るこの花の姿は、まさにこの星の水を 全身に湛える存在に見えた。...

  • 彼女の風景

    彼女の風景

    娘が一瞬取ったポーズがとても美しく、彼女の今 を象徴する景色のように見えた。 それはその一瞬でしか現れない奇跡の瞬間でもあ り、...

  • 鳴神の景色

    鳴神の景色

    鳴神の景色(なるかみのけしき)毎日毎日、大好きなアニメを浴びるように眺める 娘の姿は、彼女の世界を構築していく景色の一部 でもあ...

  • 瑞風の景色

    瑞風の景色

    瑞風の景色(ずいふうのけしき)大好きな変形ロボットにその身を重ねて舞い踊る 姿は、偉大な存在に身を委ねることで世界と繋 がって行...

  • 水底の花

    水底の花

    ある夏の景色を描いた。その時の記憶は漂白されつつも、花が咲き誇るように輝きを増していくように思う。 今触れている水がかつて何処か...

  • 春の声

    春の声

    春を待つ気配を描いた 春の気配は全てを祝福するかのような 多幸感に包まれている そのような情景を 舞い散る花と黄金に輝く少女に託...